科の紹介　　阪本一樹　八木啓輔　

整形外科とは、手・足・背骨・腰など全身の運動器官を造り上げている骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の病気、外傷（ケガ）による損傷を手術的治療・保存的治療などで治療する診療科目です。そして整形外科の治療は、単に病気や外傷（ケガ）を治すだけでなく、リハビリテーションなどで運動機能を元に回復させることを目的としています。さらに、運動機能の障害だけでなく、痛みを主とする疾患（俗に神経痛・リウマチなど）の治療も行っております。
当院の整形外科は、名誉院長が昭和42年に阪本整形外科医院を開業して以来、地域に信頼される整形外科医療を提供してきたと自負しております。また、平成25年4月から新しく整形外科専門医を招き、常勤整形外科医師が2名いるだけでなく、各部専門医師が大学病院などより来ていただいております。